緑化事業
次世代の子どもたちに、美しい自然環境を繋ぎたい。
Greening 01 緑化保全
“水・土・緑・空気”と生きる、マツザキの森。
株式会社マツザキの本社北側にある里山奥の川に並行して、本社敷地までの山林区の緑化保全活動を平成24年にスタートいたしました。“水・土・緑・空気”と生きるを目標に掲げ、企業の垣根を越えて地域に貢献する活動をめざします。
- 彩の国埼玉県川の国応援団美化活動団体に㈱マツザキとして登録 (水環境156-4号)
- 埼玉県みどりの活動支援事業㈱マツザキ緑化プロジェクトとして登録 (536-2号)
- 彩の国みどりのサポーターズクラブ会員として登録 (会員番号13600014)
- 埼玉県生物多様性保全活動団体に登録 (第81号)
- 2018年 彩の国埼玉環境大賞 奨励賞受賞
- 2022年 彩の国埼玉環境大賞 優秀賞受賞
Greening 02 木育活動
みらいく保育園と連携した木育プロジェクト
都内で主に約30園を運営する、みらいく保育園の木育活動として、次世代に豊かな自然環境を残すための重要な一歩となります。
このような共同プロジェクトは、企業が地域社会と協力し、持続可能な未来を築くための良い例であります。
この先も地域のみらいの為、この森を通じて子どもたちに自然の大切さを伝え、地域の皆様と共に環境保全の意識を高めていきます。
私たちの取り組みが、他の企業や団体にも良い影響を与え、持続可能な社会づくりに貢献していけることを願っております。
Greening 03 SDG’sへの取り組み
「緑化/農業/酒づくり/食」の循環型ビジネスによって独自のバリューチェーンを確立し、「環境問題に対して意識の高い顧客」に対し、「モノ提案〜環境に配慮したこだわりの商品」と「コト提案〜自然体験」をダイレクトに提供することによって、環境保全に貢献したいという顧客の想いに応え、共感を獲得しながら環境保全と地域活性化に貢献する事業を通じて、SDG’s目標の達成を目指します。
- ジュニパーベリーを中心としたクラフトジンの原料の栽培を通じて、農業生産性の向上を実現する。また酒事業の原料の栽培における持続可能な食料生産システムを構築する。
- 「マツザキの森」において、子供から大人までも楽しめ学べる「木育活動」の場を提供する。
- 地域コミュニティに対して、「マツザキの森」に流れる不老川の水質維持活動と、井戸水の有効活用を通じて、水と衛生に関わる分野の管理向上に関する啓蒙活動を実行する。
- 地元産の原料を使ったクラフトジンの製造・販売、及びホップの栽培を通じて雇用を創出し川越中福地区の自然環境の認知を拡大し、新たな川越の地域資産として川越のブランド力強化に貢献する。
- 「マツザキの森」において、子供から大人までも楽しめ学べる「木育活動」の場を提供する。
- 全事業を通じて、2030年までに廃棄物ゼロを達成する。木育活動や野遊びを通じて、2030年までに自然と調和したライフスタイルに関する情報発信を実行する。
緑化、農業、酒、食。
それぞれの事業を通じて、
私たちは自然環境の保全に貢献し続けます。